
ウェッジを選ぶ時に「シャフト・ロフト角・バウンス角」って
何を基準に選んだら良いの?

確かにウェッジを選ぶ時に色々な数字が出てくるから難しいよね!分かった!
それぞれ「シャフト・ロフト角・バウンス角」の選び方を説明するね!
ウェッジの「シャフト・ロフト角・バウンス角」の選び方について
結論から言いますと
- シャフト → アイアンと同じシャフト(少し重め、硬めにする)
- ロフト角 → 50 or 52° / 56° ※2本構成
- バウンス角 → 10°以上 ※SW(56°前後)はこのバウンスが吉
アイアンと同じシャフトで良い理由
理由は、スイングが同じになるからです
アイアンもウェッジも
基本は同じスイングですので
例えば
- 5I〜PW→ フルショット
- SW(52° 56°等)→ 同じスイングで距離を調整
SW(52° 56°等)でシャフトが違うと、「なんかスイングのタイミングが違う、違和感がある」となってミスが増える

基本はアイアンと同じシャフトで良いと思う。ただ、ウェッジに関してはアイアンシャフトより少し「硬め・重め」にしたら安定するので、その辺は個人の感覚で判断してもらうのが一番かな。
硬くて重い方が安定する
シャフトが軽過ぎたり
柔らかさ過ぎると
- 手元がブレてミスヒットに繋がる
- 上記理由から、トップやダフリが増える

シャフトをアイアンより軽くするのは絶対NG!これは僕も過去にやってしまった事なんだ。あと、ウェッジのシャフトをアイアンより柔らかいものにするのもNGだよ。あくまでこれは個人の感覚になるので、無難なのはアイアンのシャフトメーカーに合わせて、少し重くしておくのをオススメします。
重さと硬さの目安(参考例)
| 項目 | アイアン | ウェッジ |
|---|---|---|
| 重さ | 90g前後 | 95〜100g(少し重め) |
| フレックス | R or S | 同じでOK(少し硬めでもOK) |
代表的シャフトの特徴
モーダス


- 手元〜中調子なので、クセがなく、万人受けするバランス
- 初心者〜上級者向け全てで使用出来るモデル

僕はこのシャフトでアイアンからウェッジまで使用しているけど、正直今後クラブを買い替えても、ずっとこのシャフトにすると思う。それ位凄く良い。後は自分のスイングスピードが遅くなったりしたら重さを軽いモーダスシャフトに変えるだけで、モーダスシャフトはずっと使っていくつもりだよ。
ダイナミックゴールド


- 手元重心なので、クラブ先がブレるのが少ない
- DG(ダイナミックゴールド)のアイアンを使う人は、スイングスピードが早い方が多いので、ウェッジは少し重めに設定した方が合う方が多い

DG(ダイナミックゴールド)は過去に僕も使っていた時期があったよ。このシャフトは手元重心でクラブ先が暴れないので、打つ球も曲がりづらいシャフトで凄く良かった。ただ、ふうま個人としては冬にこのシャフトを振るのがしんどくて、モーダスシャフトに変えたんだ!
NSプロ950GH


- バランスが中調子だから、少しクラブ先が走る
- 上記のメリットは、球が上がりやすくなること
- デメリットは、走りすぎて引っ掛けたりしてしまうこと

このシャフトは、ふうま的にはスイングスピードが早い方は使わない方が良いシャフトだと思う。やっぱりシャフトが走ってしまうので、球が暴れやすいという印象。ざっくりドライバーのヘッドスピードが30台〜43前後の方が合うシャフトかな。
ロフト角とバウンス角について

このロフト角って全然良く分かんないけど、何の数字?

確かにこのロフト角の数字って、最初何の数字の事を言ってるのか分からないよね。この数字が何の事を言っているのか、次の項目で説明するよ!
ロフト角とは?
ボールの高さを決める角度の事
上記のように、ロフト角とは
フェースの傾き角度のことです
バウンス角度の数字が大きいほど
ボールは高く上がり、距離は飛ばなくなる
逆に
数字が小さいと、低い球で遠くに飛ぶ
ロフト角と使う距離の目安
| クラブ | ロフト角 | 飛距離目安 | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| PW | 44〜48° | 100〜130y | 長めのアプローチ |
| AW | 50°前後 | 80〜100y | 中距離アプローチ |
| SW | 56°前後 | 50〜80y | バンカー・寄せ |
| LW | 60°前後 | 20〜50y | ピンを狙う寄せ |
バウンス角とは?
ダフリにくさを決める角度
上記のように、バウンス角とは
ソールの出っ張りの角度のことです
地面にクラブが当たったとき
- 少し手前の芝から滑らせたい→バウンス角が大きい数字を選ぶ
- ボールに直接コンタクトさせたい(刺さりやすい)→バウンス角が小さい数字を選ぶ
バウンス角のイメージ
| バウンス角 | イメージ | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| ハイ(12°以上) | スキー板 | ダフリに強い・バンカー◎ | 薄い芝ではトップしやすい |
| ミドル(8〜12°) | 普通の靴 | 万能 | 特になし |
| ロー(8°以下) | ピッケル | コントロールしやすい | ダフリやすい |
ウェッジがダフりやすい、刺さりやすい方は
バウンス角が大きめ(10°以上)を選んで下さい
上記のように選ぶと
ダフリのミスがかなり減ります

ふうま自身は、当初この「ロフト角・バウンス角」の数字が分かってなくて、適当に買ったのがローバウンスだったんだ。すると、グリーン周りでざっくりミスを連発という惨劇の苦い過去があるんだよね。ウェッジ選びは、勿論ウェッジ形状の顔は凄く大事だけど、ざっくりが多い人は「バウンス角」が大きいものを使用すると、激減する事が多い。何を隠そう、ふうまがこれでざっくりミスが激減したよ!
ウェッジの選び方について
ロフト角・バウンス角・モデルの選び方
ウェッジを買う時に、下記のように何の数字か分からない事があります
選ぶときには、次のように選ぶと良いです
※下記の「グラインド」とは、ボーケイウェッジの時に選ぶ時のモデル(グラインド)です

ロフト角の選び方
(例)【60−06K】
60→ロフト角の数字なので、下記を参考にして下さい
| クラブ | ロフト角 | 飛距離目安 | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| PW | 44〜49° | 100〜130y | 長めのアプローチ |
| AW | 50°前後 | 80〜110y | 中距離アプローチ |
| SW | 56°前後 | 50〜80y | バンカー・寄せ |
| LW | 60°前後 | 20〜50y | ピンに止める事を狙う |
バウンス角の選び方
(例)【60−06K】
06→バウンス角の数字ですので、下記を参考にして下さい
| バウンス角 | イメージ | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| ハイ(12°以上) | スキー板 | ダフリに強い・バンカー◎ | 薄い芝ではトップしやすい |
| ミドル(8〜12°) | 普通の靴 | 万能 | 特になし |
| ロー(8°以下) | ピッケル | コントロールしやすい | ダフリやすい |
モデル名(グラインド名等)の選び方
(例)【60−06K】
K→モデル(グラインド)の事ですので、下記を参考にして下さい
※こちらのモデル名はボーケイウェッジの場合です
| モデル | 得意な場面 | 苦手な場面 | 初心者向け一言 |
|---|---|---|---|
| Kグラインド | バンカー・深いラフ | ロブショット | バンカー苦手ならこれ |
| Fグラインド | どんなライでもOK | 特になし | 最初の1本はこれ |
| Sグラインド | グリーン周りの寄せ | バンカー | 寄せを上達したい人 |
おすすめのウェッジ構成
アイアンPWが48°の場合
①52° → 80yard〜120yardのショット用
②56° → 40yard〜100yardのショット用
バンカーが苦手な方は
③58°→バンカー用
グリーン周り専用ウェッジが欲しい方は
④58~60°→グリーン周りの寄せ、ロブショット用

正直①②の2本で全く問題ない!バンカーが苦手な方は③を入れる感じにして、グリーン周りやロブショット用ウェッジは、どうしても欲しい方は揃えれば良いけど、正直②である程度は対応出来るから、ふうま個人的には要らないと思う。
あと、60°のウェッジも難しいだけだから、平均スコア100以上〜90前後の方は必要ないロフト角のウェッジだよ!あくまで必要な方は、「絶対ボールを止める必要がある方」なので、プロが使うコースとかで、寄せワンを取っていく方向けのロフト。
まとめ
- シャフト→アイアンと同じシャフトで、少し重めが吉
- ロフト角→ 階段(PWが48°なら、52°、56°、等で4°刻みが良い)
- バウンス角→ 10°以上が吉

上記3つを抑えたうえでウェッジは検討してみて。まずは形から入ると思うから、どのメーカーでどのモデルがしっくり来るか、その次に上記「シャフト・ロフト角・バウンス角」を考えて購入するのが良いと思うよ!
おすすめのウェッジ
下記でウェッジについて記事にしています
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◆【完全版】ボーケイSM11グラインド比較|100切りにおすすめのモデルはどれ?


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