「アプローチが苦手で、グリーン周りでザックリ・トップ…スコアがなかなか縮まらない」
そんな悩みを持っている方はいませんか?アマチュアゴルファーに多いこの悩みを、一気にラクにしてくれるのがチッパーです。
この記事では、ゴルフ歴20年で道具に数百万円を使ってきたふうまが、これから100切りを目指す人に向けて、グリーン周りのミスを減らすチッパーのおすすめ4選と選び方を解説します。グリーン周りで「あと1打」を減らしたい100切りゴルファーは、ぜひ最後まで読んでみてください。
チッパーはパターに近い感覚で使えるアプローチ専用クラブ。ザックリ・トップを防ぎ、安定したランニングアプローチで寄せの不安をぐっと減らしてくれます。
※チッパーは各モデルメーカー公式情報をもとにスペックを見る限りの内容としてお伝えします。また、筆者のふうまもチッパー愛用者でもありますので、その実使用感もお伝えします。
【この記事で分かること】
- チッパーとウェッジ・パターの違いと使い分け
- 100切りゴルファーにチッパーが必要な理由
- おすすめチッパー4本の特徴・デメリット・比較
- ロフト・両面打ち・ソール幅・ルール適合の選び方

チッパーって使ってもいいの?なんか邪道なクラブじゃないの…

全くそんなことはない!チッパーはルール上完全に合法のクラブで、プロでなければ積極的に使うべきだと思う。「アプローチでザックリが怖い」という段階で使うと、スコアが一気に安定する場合があるよ。

どのチッパーを選べばいいの?種類があって分からない…

チッパーの選び方は主にロフト角と重さ。ランニングアプローチ中心なら30〜35°のチッパー、グリーン近くの寄せも考えるなら45〜55°のモデルを選ぶのが基本。まずは自分がどんな場面で使いたいかをイメージしてほしい。
結論:100切りおすすめチッパー4選

この4本は、どれも100切りゴルファーのアプローチを安定させてくれる実力モデル。迷ったらFROG’S RUNNINGを選んでおけばまず後悔しない。ちなみにふうまもこのFROG’S RUNNINGを使っているけど、グリーン周りをパターみたいに打つだけで、ピンに寄っていく感覚だよ!ざっくりミスもないし、トップだけ気を付けてパターみたいに打てれば、ほぼ寄る。正直に言うと、会社員はアプローチ練習やる時間がないから、こういう道具で解決出来るものがあるなら、道具に頼った方がいいと思う!周りの目と自分のプライドだけ解決出来たら、是非おすすめ出来るものだよ。
4本比較表
■ 4本のスペックと使い方をまとめて比較
👉 表は横にスクロールできます
| モデル | ロフト角 | 価格帯(定価) | 使用場面 | 操作感 | 100切り相性 |
|---|---|---|---|---|---|
| FROG’S RUNNING(オノフ) | 約42° | 約27,500円 | グリーン周り〜20y | パター感覚寄り | ◎ |
| PINGチッパー ChipR | 約38.5° | 約30,800円 | グリーン周り〜30y | アイアン寄りで安定 | ◎ |
| プロギアチッパー | 約45° | 約19,800円 | 短めのアプローチ | コンパクトで扱いやすい | ○〜◎ |
| ドルフィンFW225 | 39/48/55°系 | 約23,000円前後 | グリーン直近〜10y | ウェッジ寄りで打ち分け | ○〜◎ |

ロフト角の違いがチッパー選びの最重要ポイント。低いロフト(32〜35°)はランが多く出るランニングアプローチ向き、高いロフト(45〜55°)はボールが上がり転がりが少ないピッチングアプローチ向き。自分がよく使う場面をイメージして選んでほしい。FROG’S RUNNINGだと両方に対応出来るロフトだから、困ったらこのモデルで良いと思う!
チッパー別の紹介
🏌️ オノフ FROG’S RUNNING|パター感覚で使えるランニングアプローチの定番
特徴


- パターに近い感覚で使える低ロフト設計(約42°) → ウェッジを使わず、パターのような振り方でランニングアプローチが打てる
- 広いソール設計 → ザックリのリスクが大幅に減り、安定したコンタクトが可能
- シンプルなデザイン → 余計な機能がなく、初めてチッパーを使う人でも直感的に使いやすい
- 転がりやすい低弾道 → グリーン周り20〜40ヤードのランニングアプローチに最適
- コストパフォーマンスの良さ → 比較的リーズナブルな価格で、試しやすい

FROG’S RUNNINGはチッパーの中でも特に「パター感覚に近い」という評判が高いモデル。グリーン周りでのザックリが怖くて仕方ない人が使うと、アプローチの安定感が大きく変わると思う。まずチッパーを試してみたい人に最初に勧めたい1本だよ。

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ふうまの実使用レビュー|なぜチッパーを14本に入れたのか
ここからは、ふうまが実際にFROG’S RUNNINGを使っている立場から、カタログには載っていない話を書きます。
きっかけは「20yard以内のザックリ」だった
ふうまがチッパーを買った理由は、はっきりしています。20yard以内でザックリのミスが多かったからです。ウェッジで丁寧に打とうとするほどリーディングエッジが刺さって、1打を無駄にする。かといって、アプローチ練習に時間を割ける生活ではありません。そこで考えたのが「練習量を増やさずにザックリを減らす方法はないか」でした。その答えとして出てきたのがチッパーで、実際に購入して14本に入れています。技術で解決するか、道具で解決するか——練習時間が限られているアマチュアなら、道具で解決していい場面だと考えています。
14本のどこを削ったか|そもそも枠が空いていた
チッパー導入で一番の壁が「14本のどれを抜くか」ですが、ふうまの場合は何も抜いていません。もともとフェアウェイウッドを入れていないので、最初から枠が空いていたからです。
これは結果論ではなく、アマチュアにとって大事な考え方だと思っています。使いこなせないクラブを14本埋めるために持つ必要はありません。1本減らせばその分の練習が不要になり、他のクラブの練習に時間を回せます。「14本フルに入れなきゃいけない」という思い込みを外すと、チッパーの枠は意外と簡単に空きます。
実際の使用頻度|20yard以内は基本これ
ラウンドでの出番はかなり多く、20yard以内は基本的にFROG’S RUNNINGを使っています。例外は、バンカーと、どうしても上げなければ止まらない局面だけ。それ以外の「転がして寄せられる場面」は、ほぼこの1本で処理しています。パター感覚でそのまま打てるので、構えたときに迷いが出ないのが実感としての一番の効果です。
正直な弱点|転がせない場面では使えない
良いことばかりではありません。球を上げるのには向いていません。設計上、転がして寄せるためのクラブなので、ピンまでの間に障害があって止めたい局面では出番がないのが正直なところです。「アプローチが全部これで済む」わけではなく、転がせる局面専用の1本と割り切って入れるのが正しい使い方だと考えています。逆に言えば、その割り切りができる人にとっては、これ以上ないほど頼れるクラブです。
デメリット
- 高いロフトのチッパーに比べてボールが上がりにくいため、エッジ近くのアプローチや障害物を越える場面では対応しにくい
- ランが多く出るため、速いグリーンや下り傾斜では距離感の習得に時間がかかる場合がある
🏌️ PINGチッパー(ChipR)|安定感抜群の重量感チッパー
特徴


- 適度な重量設計 → クラブの重さを感じながら打てるため、距離感が合わせやすく安定したアプローチが可能
- 38.5前後のロフト角 → ランニングアプローチに最適なロフトで、グリーン周り15〜25ヤードに対応
- シャフト硬度の選択肢 → 自分のスイングに合ったフレックスを選べる
- 安定したソール設計 → 様々なライからでも安定したコンタクトができる広めのソール
- ミドルプライス帯のコスパ → 性能に対して適正価格で、長く使えるモデル

このチッパーは「重さで打つ」感覚が自然に身につくモデル。距離感が合いやすいという評判が多く、特にショートゲームを安定させたい人には向いている。シャフト硬度の選択肢があるのも、自分に合ったセッティングを探しやすくて助かるポイントだよ。

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デメリット
- FROG’S RUNNINGよりやや価格が高く、コスパ重視の人には初期投資が気になる場合がある
- 重量感のある設計のため、軽いタッチを好む人には振り感が合わないことがある
🏌️ プロギアチッパー|コスパ最高のエントリーモデル
特徴


- コスパの良さ(入門モデルとして最適) → チッパーを試してみたい人が気軽に購入できるリーズナブルな価格
- 45°のロフト角 → ボールが上がりやすく、グリーン近くのアプローチで止まりやすい弾道が出る
- コンパクトなヘッド形状 → 視覚的なプレッシャーが少なく、グリーン周りでも冷静に構えやすい
- プロギアブランドの信頼性 → 日本のゴルフブランドとしての品質管理の高さ
- 練習用としても活躍 → 自宅練習やアプローチ練習場での使用にも最適

プロギアチッパーは「まずチッパーを試してみたい」という人への最初の1本としておすすめ。45°というロフトはグリーン近くのアプローチに向いていて、ザックリしにくいという評判が多い。価格が安いから「とにかく試してみる」という判断がしやすいのも魅力だよ。

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デメリット
- 45°ロフトのため、FROG’S RUNNINGよりランが少なく、グリーンまで距離がある場面ではFROG’Sの方が使いやすい
- エントリーモデルのため、上位モデルに比べると打感や精度が若干劣る
🏌️ ドルフィンフライングウェッジ225(55°)|グリーン直近の寄せも対応できる高ロフトチッパー
特徴


- 55°の高ロフト設計 → ボールが高く上がり、グリーンに落ちてから転がりにくいため、ピンに近づけやすい
- ドルフィンソール設計 → 丸みを帯びたソールがラフや硬い地面でも抜けやすく、ダフリのリスクを大幅に軽減
- グリーン直近(5〜15ヤード)に特化 → 最もスコアに直結しやすい「グリーン周りの1打」を安定させるモデル
- ウェッジに近い感覚 → 将来的にウェッジアプローチに移行する際の橋渡しになる打ち方を習得できる
- 独特のデザイン性 → 見た目のユニークさが話題になりやすく、練習のモチベーションになる

ドルフィンフライングウェッジ225は55°という高ロフトで、他の3本とは異なる使い方ができる。「グリーンのすぐ近くなのに乗せられない」という悩みに直接答えてくれるモデル。ドルフィンソールがダフリを防いでくれるから、フワッとした高い球が苦手な人でも使いやすいよ。

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デメリット
- 55°という高ロフトのため、グリーンまで距離がある場面(20ヤード以上)では他の低ロフトチッパーの方が適している
- ボールが高く上がるため、追い風の日や雨で濡れたグリーンでは距離感の習得が難しくなる場合がある
チッパーの選び方(100切り目線)
チッパーは、いくつかのポイントを押さえると失敗しにくくなります。100切りを目指す目線で、噛み砕いて整理します。
ロフト角|ランと高さのバランスで選ぶ
ロフトが立っている(38〜42°前後)ほどランが多くパター感覚、寝ている(45°以上)ほど少し上がって止まりやすくなります。グリーン周りで転がして寄せたいなら40°前後が扱いやすく、直近から高さも欲しいなら高ロフト系が向きます。
両面打ち可否|左足下がりや逆目に効く
両面打ちに対応したモデルなら、左足下がりや逆目など構えづらい状況でも打ちやすくなります。片面のみのモデルは、その分シンプルで狙いが定めやすいのが利点です。
ソール幅・重心設計|ダフリへの強さ
ソールが広めのモデルは地面を滑ってくれるので、手前から入ってもダフリにくいのが魅力。重心が低い設計だとミスに寛容で、100切り層の安定した寄せを助けてくれます。
ルール適合|競技に出るなら必ず確認
両面ヘッドなど一部のチッパーは競技のルールに適合しない場合があります。競技やコンペに出る人は、ルール適合(R&A/USGA適合)モデルかどうかを購入前に必ず確認しましょう。
ふうまのチッパー選びの考え方
ふうま自身の寄せの相棒はパター型のクロスパットですが、アプローチが苦手でザックリ・トップに悩む100切り層には、チッパーという選択肢は本当に理にかなっていると考えています。
チッパーの価値は「ミスの絶対量を減らせること」。ウェッジでフェースを開いて…といった技術がいらず、パターのように転がすだけでグリーンに乗る確率が上がります。技術で寄せるのではなく、道具でミスを消すという発想は、100切りを目指す段階ではとても効率的です。まずは1本、グリーン周りの保険として持っておくと、寄せの不安がぐっと軽くなるはずです。
チッパー選びで100切り層がやりがちな失敗5パターン
- ルール非適合のモデル(両面ヘッド等)を選び、競技で使えない
- ロフト選択をミスし、思ったより上がる/転がって距離が合わない
- 両面打ち非対応を知らず、左足下がりなどで使いづらい
- 重心設計・ソール幅を見ずに選び、ダフリが減らない
- 練習せずに過信し、本番でいきなり使ってミスする
- 競技に出るならルール適合(片面・通常ヘッド)モデルを選ぶ
- ランを計算しやすいロフト(40°前後)から選ぶ
- ソール幅が広めで、ダフリに強い設計を選ぶ
- 本番前にグリーン周りで距離感を練習しておく
❓ よくある質問
チッパーは100切りに本当に必要?
グリーン周りのアプローチが苦手な人には強くおすすめ。SWでアプローチすると「ザックリ・トップ」のミスが出やすいけど、チッパーはパター感覚で打てるからミスが激減する。100切りを目指す段階で1本入れておくとスコアが安定しやすい。
チッパーとSWのアプローチ、どっちが100切りに向いてる?
グリーンエッジから5〜15ヤードならチッパー、それより遠い距離やバンカー越えならSW。両方持っていれば状況に応じて使い分けできる。100切り目線では「グリーン周りでチッパー、ピン狙いでSW」の使い分けが一番ミスを減らしやすい。
チッパーはルール上問題ない?
JGAルール適合のチッパーであれば公式競技でも使える。今回紹介した4本はすべてルール適合品。ただし、競技に出る場合は念のため購入時に「公式競技対応」表記を確認しておくと安心。
チッパーを入れると14本のセッティングはどうなる?
一般的には「使用頻度の低い長いウェッジ(LW 60°など)」を抜いてチッパーを入れる構成が多い。100切り段階ではPW・AW・SW・チッパーの4本ウェッジ構成が一番ミスが少なくスコアに繋がりやすい。
チッパーは何ヤードで使う?
グリーン周り〜20yくらいのランニングアプローチが主戦場です。花道やグリーンエッジからカップまで転がして寄せる場面で最も力を発揮します。モデルのロフトによって、直近10y前後の高さのある寄せに向くもの(高ロフト系)と、30yくらいまで転がせるもの(低ロフト系)があります。
チッパーとパターの違いは?
見た目は似ていますが、チッパーはロフトがある分、ラフや花道など芝が絡む場面でもボールを少し浮かせてからランで寄せられます。パターはグリーン上専用で芝の抵抗に弱い一方、チッパーはグリーン周りの少し荒れたライでも安定して打てるのが違いです。
✅ まとめ:100切りゴルファーへのおすすめ
| 観点 | おすすめ | ひとこと |
|---|---|---|
| ランニングアプローチを安定させたい | FROG’S RUNNING | 転がして寄せるイメージで使いやすい |
| 重量感のある安定感重視 | PINGチッパー(ChipR) | パター感覚で扱いやすく、ミスに強い方向け |
| コスパ最優先でまず取り入れたい | プロギアチッパー(PRWGR45) | まず1本試したい人に向く |
| グリーン直近の高い球・止め球を打ちたい | ドルフィンフライングウェッジ225 | ふわっと上げて止めたい場面に合う |

チッパーはアプローチの苦手意識を一気に解消できる道具。「邪道」と思わず積極的に使ってほしい。100切りを目指す段階では、スコアを縮めることが最優先。アプローチが安定するだけで3〜5打は改善できる可能性があるよ。
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